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1108 藤井誠堂 「狐之絵」 共箱 肉筆 紙本 書 掛軸 臨済宗 大徳,1108 藤井誠堂 「狐之絵」 共箱 肉筆 紙本 書 掛軸 臨済宗 大徳,1108 藤井誠堂 「狐之絵」 共箱 肉筆 紙本 書 掛軸 臨済宗 大徳,1108 藤井誠堂 「狐之絵」 共箱 肉筆 紙本 書 掛軸 臨済宗 大徳,茶道具 掛軸 大徳寺515世 三玄院 藤井誡堂 共箱 太平一曲起 一行,作者名: 藤井誠堂 \r作品名: 「狐之絵」\r\rサイズ\r縦… 173cm\r横… 34.5cm\r\r【状態】\r肉筆、紙本、共箱あり。桂林堂製墨 是神仙。\r\r\r【作者説明】\r藤井誡堂（ふじい　かいどう、1898年（明治31）～1984年（昭和59））\r大徳寺515世管長、大徳芳春院二十二世、大徳寺塔頭三玄院住職\r\r戦後より大徳寺の復興に瑞巌、雲窓らと共に尽力を示す。篆刻遊印「佳気」かき。\r特に茶陶に深い造詣を持ち、京焼陶工を指導して、江戸時代の紫野焼復興に功績を示す。三界外を探す　沉浮の作品。\r自作の茶碗、茶杓、茶掛書も数多く製作、茶席では大徳寺歴代管長の中でも人気の高いひとり。茶道具大徳寺雪尾要道和尚筆「無心帰大道」軸B107。\r\r\r\r猟師に一族をみな釣り取られた老狐が、猟師の伯父の白蔵主という僧に化けて猟師のもとへ行く。篆刻遊印・引首印「三昧」ざんまい。\r白蔵主は殺生の罪の深さを説き、また妖狐玉藻前の伝説を用いて狐の祟りの恐ろしさを説き、猟師に狐釣りをやめさせる。Ｇ６７２　掛軸　大徳寺　戸上明道　『山花咲野鳥語』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。\rその帰路、猟師が捨てた狐釣りの罠の餌である鼠の油揚げを見つけ、遂にその誘惑に負けてしまい、化け衣装を脱ぎ身軽になって出直そうとする。Ｃ６８６　掛軸　大徳寺　松長剛山　『明歴々露堂々』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。\r\rそれに気付いた猟師は罠を仕掛けて待ち受ける。篆刻　遊印　「望」朱文印　現代的　青田石。\r本性を現して戻って来た狐が罠にかかるが、最後はなんとか罠を外して逃げていく\r\rというお話しを元に作られた掛軸です。呉竹精昇堂　新品ですが箱に汚れ。\r\r#美術品\r#掛軸\r#おもてなし\r#茶掛け\r#書\r#禅語\r#大徳寺\r#臨済宗\r#藤井誠堂 \r#狐之絵